2024年12月07日
心苦しいのですが、料金を改定させていただきます。
トップページにも載せましたが、2025年1月から、料金を改定させていただくことになりました。
詳細は、宿泊料金のページをご覧ください。
物価高騰は、皆様もご承知のことと思いますので御容赦いただきたく、この数ヶ月、悶々としてましたが、このようにさせていただくことになりました。
ど素人から宿泊業を始めて30年、東日本大震災、コロナ禍等、困難な場面にも遭遇しましたが、常に前向きな気持で、今自分たちに出来ることを精一杯やるだけと迷いなく進んで参りました。
お客様に、笑顔でお帰りいただくことをモットーに、今暫く老体に負けずに、宿を続けて行きたいと思っております。
お食事付きのご宿泊に関しては、金、土、日の宿泊のみですが、
今後ともよろしくお願い申し上げます。
2024年11月28日
2024年11月27日
イナチケは、今年は中止です。
かなり以前から12月に発売されてた猪苗代町で使えるお得な商品券『イナチケ』は、今年は発売されません。
現在猪苗代町プレミアム電子クーポンが、発売されてますから、こちらをお求め下さい。
ついに紙は、姿を消しました。
時代は変わってきたと感じます。
2024年11月20日
館内はクリスマスモード。
2024年11月19日
2024年11月14日
2024年11月10日
猪苗代プレミアム電子クーポンが、11/15に発行されます。
猪苗代町内の加盟店で使用できる50%プレミアム付電子クーポンが、11/15に発行されます。
どなたでも購入できますので、ご利用下さい。
尚、電子クーポンですので、ご自身のスマホで購入するため、他の方に譲ることはできませんので、ご注意
下さい。
購入限度の6000円購入されると、9000円分として、当宿のお支払いに使えます。
利用期限は、来年3/10となります。
2024年11月03日
2024年11月02日
昭和の森、修復終わり、入れます。
なんとか、昨日より、昭和の森天鏡台が、入れるようになりました。
毎年、紅葉が綺麗だったから、今日は雨降りだけど、後で見に行ってきますね。
2024年10月29日
今日は、秋晴れです。
弾丸で上京し、昨夜帰宅。
21時に駅へ降り立つと、わっ、寒い!という感じ。
今日は、暖かく秋晴れ,買い出しの帰りに天鏡台ヘ様子を見に行った。
8月の土砂崩れの影響で、昭和の森へはまだ立ち入り禁止で、行けなかった。
せっかくいい季節なのに、景観の素晴しい天鏡台へいけないのは、とても残念。
猪苗代湖もよく見えました
2024年10月27日
浅野照子さんの詩画展のご案内。
2024年10月12日
土津神社(はにつじんじゃ)の修理のためのクラウドファウンディングにご協力を!
初代会津藩主保科正之公をお祀りしている土津神社が、昨年の冬の暴風雪により、社殿の屋根の早急な修理が、必要になっております。
クラウドファウンディングに是非ご協力をお願いいたします。
詳しくは土津神社のHPをご覧願います。
2024年10月04日
お出かけには、スカーフ一枚必須。
一昨日、所用で上京。
出がけに上着を持つか散々迷い、天気予報は、暑いというので、半袖スタイルで。
翌日は、ぐっと下がる予報から、万が一のために、大判スカーフ一枚バックに入れておいた。
やはり、天気予報通り、大都会の中を歩いても、涼しく大変凌ぎやすかった。
ところが、猪苗代に19時頃到着するとなんと寒いことか!
スカーフが、役だった!
2024年10月02日
さざえ堂続き・・・・・。
昨日の記事の中のさざえ堂をもう少し詳しくご説明します。
会津藩の白虎隊が最後を迎えた飯盛山。私は、お客様たちと何度も来てるが、痛々しくて、実はさっと帰りたい場所。
さざえ堂は、そこから、少し下ったとこにある。寛政8年(1796年)に建立された六角三層の高さ16米のお堂。
中に入ると階段でなく、らせん形の通路があり、一方通行となっており、下りは別のらせん形の通路を下りてくる。
あの狭い空間で、それぞれの通路は交わらず、見えないし、不思議な構造となっている。国の重要文化財で、世界にも例のない名建築とのこと。背丈が180センチ位あると頭がつかえそう。
わが友Hさんは研究熱心で実測図(1200円)を購入して不思議な構造を解き明かしたい様子。
時々、自分が観光地に住んでるのを忘れてしまう私だけど、たまにお客様たちと来てみると、新たな発見がある。
そして、大学受験の選択科目を日本史で受けたのに、通り一遍の暗記だけで、なんと知識が浅いことかと、この年齢になると恥ずかしくなる。
クラス会でも、私と同じことをM君も言ってた。
この地に住んで30年、会津の方たちは、会津藩の誇りからか、歴史に詳しい方が多い。
話を伺うと知らないことばかりで、慌てて調べる私。
会津藩の白虎隊が最後を迎えた飯盛山。私は、お客様たちと何度も来てるが、痛々しくて、実はさっと帰りたい場所。
さざえ堂は、そこから、少し下ったとこにある。寛政8年(1796年)に建立された六角三層の高さ16米のお堂。
中に入ると階段でなく、らせん形の通路があり、一方通行となっており、下りは別のらせん形の通路を下りてくる。
あの狭い空間で、それぞれの通路は交わらず、見えないし、不思議な構造となっている。国の重要文化財で、世界にも例のない名建築とのこと。背丈が180センチ位あると頭がつかえそう。
わが友Hさんは研究熱心で実測図(1200円)を購入して不思議な構造を解き明かしたい様子。
時々、自分が観光地に住んでるのを忘れてしまう私だけど、たまにお客様たちと来てみると、新たな発見がある。
そして、大学受験の選択科目を日本史で受けたのに、通り一遍の暗記だけで、なんと知識が浅いことかと、この年齢になると恥ずかしくなる。
クラス会でも、私と同じことをM君も言ってた。
この地に住んで30年、会津の方たちは、会津藩の誇りからか、歴史に詳しい方が多い。
話を伺うと知らないことばかりで、慌てて調べる私。
2024年09月30日
2024年09月14日
つかの間の楽しい時間が終わってしまった。
アメリカに住む孫二人が、アメリカに帰る前のつかの間のひと時を一緒に過ごすために再度上京。
今度いつ会えるかわからない孫二人とお食事したり、お買い物したり私たちは幸せな時間を過ごした。
21時過ぎの飛行機に乗るために、早めに成田へ。
私の兄夫婦や弟夫婦も来てくれて、皆でお夕食を共にし、盛大なお見送りとなった。
孫たちは、親の都合で、英語ができない状況で渡米して10年近く、すっかりアメリカになじみながらも日本の心も忘れていなくて、私はとっても嬉しかった。
それぞれ大学生、社会人として一歩を踏み出す二人を見送りながら、私たちも老いに負けないで前向きに生活したいと思った。
それしても関東はまだまだ暑いのを実感。
そして猪苗代にもどってほっとする私。
今度いつ会えるかわからない孫二人とお食事したり、お買い物したり私たちは幸せな時間を過ごした。
21時過ぎの飛行機に乗るために、早めに成田へ。
私の兄夫婦や弟夫婦も来てくれて、皆でお夕食を共にし、盛大なお見送りとなった。
孫たちは、親の都合で、英語ができない状況で渡米して10年近く、すっかりアメリカになじみながらも日本の心も忘れていなくて、私はとっても嬉しかった。
それぞれ大学生、社会人として一歩を踏み出す二人を見送りながら、私たちも老いに負けないで前向きに生活したいと思った。
それしても関東はまだまだ暑いのを実感。
そして猪苗代にもどってほっとする私。