震災後、三陸地方を訪れるのは3回目。
今回は、大槌町へ。
当時、町長はじめ役場職員の方が大勢津波でなくなり、町が壊滅状態になってしまった大槌町。
沿岸には、何事もなかったように新しい住宅が建っており、もう津波があったことは、まったく感じられなくてすっかり復興しているようだった。
私たちが泊った宿は、まさしく目の前が海、静かな波音を聞きながら、美しい景色に見とれてた。
お部屋は古さの名残はあるけれど、きれいにリフォームされており、快適に過ごすことができた。
このお宿は、震災当日、前日からの泊り客が観劇中だったが、迅速な従業員の誘導で、高台に避難して全員無事だったとのこと。
同じ東北地方でも,私たちは地震の被害はほとんどなかったが、福島県内浜通りは、今も原発被害が色濃くのこり、完全復興にはほど遠い現状。
復興に向かう人間のすごいパワーを感じながらも、原発被害には、どうにもならない無力さを感じる。
それでも日々の暮らしは過ぎてゆく。
自分たちのリフレッシュの旅ではあるけれど、いろいろ感じることが多かった。
帰途、気仙沼の市場で、丸々としたサンマを買って帰り、塩焼きにして美味しくいただいた。

